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副鼻腔炎になって日帰り内視鏡手術をしてきた話

経緯

あけましておめでとうございます。あまりに書かなさすぎて年記になりそうだったけど、今年はいろいろ書きたい。

タイトルの通り、去年の7月くらいに副鼻腔炎という病気になって手術をしてきた。というか今も治療中なので早く治したい。
副鼻腔炎というのはいわゆる蓄膿症ってやつで、私の場合は鼻の構造が悪くて(鼻中隔湾曲症)慢性化してしまったらしい。鼻中隔湾曲症っていうのは鼻の真ん中を仕切っている骨が歪んで片方の鼻の換気が悪くなってしまう病気のこと。この病気になってから鼻の構造にヤバイ級に詳しくなったので質問来たら何でも答える自信がある(答えるわけではない)。

しばらくは副鼻腔炎の治療記みたいなのを書いていきます。この記事はそれのまとめ。

大雑把に経緯を並べると

  1. 風邪を引く(2015年6月末)
  2. 放置してたら治ったけど鼻が詰まる&頭が重い&めまいがヤバイ(7月)
  3. (Bスポット治療とマクロライド療法)病院をいろいろ渡り歩いて、しばらく通うことになる病院で治療(8月~11月)
  4. (副鼻腔内視鏡手術を受けてみた)薬飲んでも全然治ラナイ!手術する!(12月)
  5. now!!

(そのうち各項目にリンク貼ります)

副鼻腔炎になってみた感想

副鼻腔炎の症状でメジャーなのは鼻づまりらしいけど、個人的に一番キツイのはふらつくようなめまい。雲の上を歩いてるようなカンジ。手術受けた後もめまいは残ってたけど最近少しマシになってきたような気がする。

ちなみにはじめは副鼻腔炎ってことも分からなくて、めまいがするんですよ~~~ということを医者に言ってた。そしたらめまい薬と風邪薬しかくれないしめまいの検査でやたら金取られるし最悪の気分でした。

結局自分が副鼻腔炎ということがわかったのは、3つ目の耳鼻科でレントゲンと、ファイバースコープで鼻の中を見てもらってからでした。医者はあらゆる病気を一瞥しただけで分かる魔法使いではないってことがよくわかった。1つ目の耳鼻科なんて鼻を見ることすらせず風邪薬渡してきたし。

とりいそぎ。