Umbilical cable

最近は声優のことを調べています

教育実習やTOEICなど

教育実習

長いようで短かった教育実習が先週の金曜日に終わりました。詳細はまた時間があるときにでも(つまり、院試が終わったあとにでも)思い出しながら書いて行きたいと思っています。
感想としては、実はあんまり辛くないということに尽きます。ネットで教育実習体験談などを見ると、夜10時まで残ってるとか、研究授業前日は徹夜だったとか、結構恐ろしいエピソードがたくさん出てくるのですが、僕自身はそこまでのことはしませんでした。もちろんこれは行く学校とか担当の先生のスタンスとかにも依るので一概には言えませんが。
教育実習中の基本的な生活を箇条書きすると、

  • 朝8時過ぎに登校し、実習生控室でコンビニで買ったおにぎりなどを食べる
  • 8時20分頃から職員朝礼で、その日の行事や連絡事項が伝達される
  • 朝のホームルームで生徒に連絡事項を伝える
  • その後、6限終了までは
    • 授業がないときは教材研究(という名の自由時間)、指導案作り。たまに物理室で授業のネタになりそうな実験器具を探したりもしてました。
    • 授業があるときは、当然ですが自分なりに気合を入れて臨みました。
    • それと、たまに授業参観もしました。お世話になった先生の授業を見学するのは結構楽しかったです。
  • 6限が終わったら帰りのホームルーム。小話を交える実習生も居ましたが、僕は最終日以外はしませんでした。
  • その後は午後6時とか7時くらいまで指導案作りをしたり、実習日誌を書いたりして帰宅しました。7時くらいまで残ってると「そろそろ帰りましょう」などと言われます。

研究授業前日もそんなに忙しいという感じはありませんでした。普段より若干授業のイメージトレーニングを気合入れてしたくらいですね。
それと、最終日に理科の先生方にお昼をご馳走して頂きました。先生たちによくして頂き、実習生同士も楽しくやれて、生徒も素直でいい子ばかりでしたので、全体としてはとにかく楽しかったです。もちろん、疲れもありましたけど。

TOEIC返ってきた

5月に受けたTOEICの結果がネットで見られるようになってた。
結果は、リーディング405点、リスニング370点で合計775点。
試験終了時の感触としては、600点はあるけど700点はないだろうなー、という感じだったので、予想を上回る点数をとれて嬉しいです。特徴的なのが、前回はリスニングのほうが点数が高かったのに、今回はリーディングの方が高いこと。春休みはリスニングの勉強しかしてないので不思議ですね。

院試の英語の試験はTOEIC800を満点として扱うので、これで限りなく満点に近い点数が確保できたことになります。院試終了までしばらく英語はやらないつもりですが、ここまで来たら860点以上のAランクを取りたいなぁ、という気持ちもあります。